牧羊犬訓練15回目のあった今日は、ちょっとお得な1日でした

 レッスンが終わったお昼頃、“そろそろ帰ろうかなぁ・・”っというときに、1台の観光バスが出現・・。
 牧場に来た観光客かなぁ?っと思っていると、若い学生さん達がぞろぞろ降りて、シープドッグの練習場の方に向かってくるので、先生に尋ねてみると

 「これから某学校の生徒さん達に牧羊犬訓練のデモやトレーニング方法の講習を行うんですよ。 良かったら見ていってください。」
 っと言って戴いたので、お言葉に甘えて見学させていただくことにしました♪

 傍聴させていただいた講習会は、牧羊犬訓練と言わず、家庭犬訓練といわず非常に勉強になることばかりで、学校の生徒さん達が真剣に聴き入いる傍らで、自分も必死に聞き耳を立ててしまいました。

 講習会の様子をちょっとだけご紹介

 まずは、先生の飼育する4頭のボーダーコリーの紹介、そしてその4頭で羊を囲い込みました。
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 こま助に、頭突きかましてくる最強羊もいましたが、真の牧羊犬4頭に囲まれてしまってはタジタジ・・・

 それぞれ、同じ牧羊犬でも個体差によって、羊を追わせるスタイルも訓練方法もまるっきり違う形になることを説明しながら、実際にそれぞれの犬を動かして、その動き方の違い等を説明・・。

 そして、いくつかのはなれ業を見せていただきました♪
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 一頭が、羊の群れに遅いかかり、羊に飛び乗ったりしながら、群れを真っ二つに分断!
 分断された羊の間に、すかさず他の犬達が配置され、羊達を監視・・。




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 ↑ これも離れ技・・
 なぜならば、ハンドラーが道路を隔てた反対側のこんなところに・・
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 だいたい150メートルくらいでしょうか・・・
 今回は、かすかに聞こえる口笛をメインにした指示を出していましたが、先生によると、いわゆる牧羊犬用の犬笛なんかを使用すると3キロメートルくらいの距離での遠隔操作が可能だとか・・・汗

 この直後の説明で
 「犬はねぇ~ 少なくともこれくらい耳がいいんですよ。 だから、近距離で指示するときに大声出す必要は全然ないんですよねぇ~~
 と言い、実際に近距離で聞こえるか聞こえないかの声で指示するところを実演・・・
 
 “フムフム・・確かに言われてみれば理にかなっている。そして何か非常に耳が痛い・・汗”
 考えてみれば、牧羊犬訓練のとき、服従訓練のとき、そして災害救助犬訓練のとき・・どれをとっても、自分はどうも必要以上の大きさの声が指示をすることが多すぎる。
 今後は、指示を出す声をもっと冷静に出さないと・・・(実際、服従のレッスンのときも、無駄な圧力がかかっている平常心で指示出さないとって、いつも言われているんですよねぇ・・汗)

 さらに驚愕の新事実も・・・
 実は、羊も耳がよい! そして、羊は後ろにいるボーダーコリーの位置を目で見ていなくてもしっかりと把握している。
 なぜなら、ボーダーコリーが羊の後方にいるとき、なんと、羊の耳は後ろ向きになっていて、音の発生方向などをきちんと聞き分けているという・・・・・・

 そのほかにも日本語よりも英語の指示の方がはっきりとしたイントネーションがあるから、犬には伝わりやすい(=日本語の指示も、しっかりとしたイントネーションを付けた方が良い)・・とか、色んなことをたくさん見聞きすることができ、約3時間近くにわたって開催された牧羊犬講習会・・・お金を払ってでもなかなか聞けないようなことを、ただでたくさん聴講させてもらった今日は本当にラッキーな一日でした♪
 
 ※ ちなみに、肝心な訓練の方はというと、臆病なところは相変わらずですが、3週間前に羊に頭突きをくらって吹っ飛ばされて以来、失っていた自信も少しは取り戻しつつあるような雰囲気で、今日は、なんとか追うことができました。


 
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