2011.03.02 と金
 今日は、久しぶりに画像なしの日記で、内容もちょいと堅め?

 先週のシープドッグ講習会で、もの凄い失敗をしました。
 最近、ちょいと調子が良かったので、調子にのって距離を伸ばす方向に傾いてしまっていました。
 今の自分とこま助レベルでも徐々に距離を伸ばすこと自体は、決して間違ったことではないと思っていますが、そのやり方がどうにも乱暴で、こま助を動かすことによってのみ羊を動かそうとする場面がどんどん増えてきていまい(最終的にはそういう風になることを目標とするのでしょうが)、今の段階で必要となる自分のサポートを完全にサボってしまってました。

 先週の究極の失敗は、アウェイ方向から羊の後方に回ったけれど、羊が動かず睨み合いで負けそうな雰囲気(この時点でまずは距離の見誤り。ハンドラーから遠ざかることによって、こま助の気持ちにでる不安要素が、羊へのプレッシャーの弱まりにどれくらい反映するかってのを完全に読み誤っていました。)・・・
 そして、その後“もう少し犬を動かせばなんとかなるかなぁ?”って思い今度は少しカンバイ方向に移動させてしまい、そこでさらに膠着状態(今思えば、ここはこま助を動かすんじゃなく、自分自身がその場に近づいて行き、羊を先導しはじめるべき場面だったような気が・・)。
 最後の極めつけが、二度目の膠着状態のところで、補助しに行くんじゃなくて・・犬だけ呼び戻して・・もう1回犬を単独で行かせようとした行為・・・激汗

 頑張って行ったのに、羊は動かず・・睨み合いになったのに、飼い主はそしらぬ顔で『行け!行け!』状態で助けにもこないみたいな場面をもろに作り出してしまい、こま助の羊怖い病が再発しちゃったみたいです(涙)

 また完全に振り出しに戻ってしまいました(正確には、振り出しより後退したと言うべきか・・・。)

 
 っで、こういう窮地に追い込まれてから、ようやく昨秋くらいから“少しづつ上向きになってきたかな?”と感じはじめたときのことを思い出しました。
 
 自分とこま助の牧羊犬訓練は、決して作業犬のそれを目指すものではなく、ボーダー・コリーとその飼い主がする嗜み的なものであり、週末の趣味・・それも将棋をさすような感覚の趣味・・・。
 そして、作業犬の血統とは遠くかけ離れているショードッグ系のこま助は、おそらく牧羊犬的才能はなく、仮に本来の牧羊犬を『飛車・角』とするならば、ほぼ間違いなく『歩』という存在になるのであろう。
 ならば、相手駒の配置をよくよくしっかりと見極め、ともすれば軽視されがちな『歩』をどういう風に使えば、相手駒は『歩』の存在に脅威を抱き、どういう風な動き方をしはじめるのか・・そういうことをしっかり予測しながら、楽しもう。
 そして、ゆくゆくは『歩』に経験をつませ、『と金』に育てあげることにより、相手駒への脅威度を上げていこう・・・
 確か、こんな風に思っていたような・・・・

 それなのに、大事な『歩』を『飛車・角』使う感覚で乱暴に使ってしまった先週末・・・猛反省・・・ 
   
 自分とこま助のスタイルってものを、もう一度再確認しないと(汗)
 
スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://degreearescuedog.blog94.fc2.com/tb.php/316-b15adf61