つい最近になって、
いくつかのことを犬の高齢化のせいにして逃げてる自分に気が付かされました。

人も犬も加齢からくる衰えがありますから、
10歳のこま助に4歳時代のスピードや持久力を求めることはできないでしょうし、
1歳時代のように物事を短時間で覚えさせることも無理があるのでしょう

でも、その気になって真剣に取り組めば、
まだまだ出来ること、覚えられることがたくさんあるのに、
飼い主の自分が、こま助の加齢のせいにして横着していた部分が、
かなりあったように思います。

自分とこま助がシープドッグ講習会に参加しはじめたのは、
2008年9月末ですから、こま助が2歳9か月の頃です。

その後、いろんな紆余曲折を経て、
遠隔での操作にも少しだけ自信が持てるようになってきたのが、
ナショナルスタイル2連覇となった2013年5月の末頃・・

そしてこの時期から距離が離れても指示が届くようにという目的のもとで、
シープドッグホイッスルを使っての練習を開始しました。

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特に広大な牧場というわけではないので、
基本的には、声による指示でも十分なんですが、


例えば、一番右奥の練習場を使用するときなどに、
ソフトクリーム屋さんの後ろにある牧場事務所の付近から指示をするとき
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あるいは、反対側にある資材置場の前の小高い丘にたって指示するとき等は、
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200m~300mほどの距離となるため、
朝方の静かな時間ならまだしも、
風が強い日や牧場内が騒がしくなってくる時間帯だと、
ちょっと声だけでは厳しい状況になってきます。

そして、このシープドッグホイッスルを使っての練習ですが、
2013年5月末頃からはじめたわけですから、
もうかれこれ2年半以上にもなるのに、一向に上達しないというか・・・
なかなかこま助に覚えさせることができず、
結局のところ、いつも大声を張り上げて遠隔指示を出す状況になってしまい

“もっと若い頃からホイッスルでの指示を教えれば良かったかなぁ・・・”
“やっぱり7歳過ぎてシニアの仲間入りすると物覚え悪くなるんだなぁ・・・”
“実際のところ、今更、無理にホイッスルを教えなくても、それほど困らないしなぁ・・・”
なんて事を考えていました。

ところが、つい先日・・
工藤先生が教えている専門学校の生徒さん達向けの特別講習が開催され、
昨年のように軽いデモ要員として同席させていただけたのですが、
その際に専門学校の生徒さんが工藤先生に
『笛で指示できるようになるにはどれくらいかかるのですか?』
という質問があり、
『一般的には、言葉での指示が浸透してからはじめるんですけど、
丁寧かつ真剣に教えれば、どんなボーダーでも1か月もあればほぼ完璧に覚えれますよ』
という回答が・・・・・・

別に自分に対して言われたというわけではないんですが、
正直なところ、かなりグサっときまして、
“よくよく考えてみれば、相当いい加減にやってた・・・”
“犬の歳のせいにばかりして・・2年半もなんて中途半端なことをしていたんだ・・”
というふうになり

翌週から、心機一転して真面目に取り組んでみると、
これがちょっとづついい感じになってきました。

もう数年もすれば、
遠隔で動かすような状況ではなくなるのだろうけど、
飼い主に都合のよいレッテル張りをして、
自分とこま助の成長の可能性を止めてしまわないよう、
復習時の練習内容は、ホイッスルでの指示をメインにしていきたいと考えています。



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